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〜第11回リロード・フォーラム〜
  ひきこもりを考える集い
    〜親としての関わり方を考える〜

日時 2008年12月20日(土)
開場 13:00   開演 13:30(〜閉会 16:30予定)
会場  岩崎学園・横浜fカレッジ8階ホール
 (横浜駅西口ヨドバシカメラ隣)地図
参加費(資料代として) 一般:1,000円  学生・他:200円

定員 120人(どなたでも参加いただけます)
 ※参加費は当日受付にてお支払いください。申込は不要です。>

第1部 講演:「親としてのかかわり方を考える」

講師:関 博之氏(横浜市青少年相談センター相談支援担当係長)

「何故、働こうとしないの?」「どうして人と会おうとしないの?」という根強い問いに若者は追い詰められています。「社会に出なくては」「働かなくてはならない」とわかっていても、どうしても踏み出せない。働くこと以前に人とコミュニケートする自信が持てない。(そんな悩みや苦悩はひきこもりの青少年だけのものではないと思いますが)そうした若者を抱える家族は、深い悩みの中で苦しんでいます。そのような家族の悩みや課題を共に受けとめ支援していく経験や教訓を、広く市民の皆さまとご一緒に考えていきたいと思います。
横浜市青少年相談センターで、若者の自立支援で豊富なご経験をお持ちの関氏を講師にお迎えし「親としてのかかわり方」をともに考えたいと思います。

第2部 パネルトーク

パネリスト:ひきこもり青少年の家族(2人)

 コーディネーター:真澄 徹(よこはま西部ユースプラザ相談員)

 パネルディスカッションでひきこもり青少年のご家族お二人のお話をうかがいます。 

お問い合わせ先

よこはま西部ユースプラザ事務局(日・祝・第3月曜休み 11:00〜19:00)
「よこはま西部ユースプラザ」はNPO法人リロードが横浜市の補助を受けて実施している事業です。

電話 045−334−3040  
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