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フリースペースあおば
(訪問日時:2002年7月17日(土) 15:00〜16:00)
所在地:横浜市青葉区
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施設の概観・概要
青葉区福祉保健活動拠点の2階にある多目的研修室で開催。研修室は普段は会議等に使うので、水曜日になると模様替えをしなくてはならない。入り口で2人のスタッフが受け付けをしている。広いスペースに子どもたちが読書やゲーム、会話を楽しむための大きな机が3ヶ所に配置されてあり、一方に床で遊べるようにおもちゃなどを置いたカーペットが敷いてある。部屋の隅には各種飲物の用意もある。
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活動内容
水曜日午後3時から7時まで、不登校の子どもを受け入れている。現在約10名が毎週通ってくる。時々来る子どももいる。ボランティアのスタッフが常時6、7名いて、受付をしたり子どもたちと接したりしている。子どもたちが自由に過ごせるように、スタッフは様子をみながらゲームや会話の相手をしている。また、カウンセラーも常駐している。このフリースペースは30名のボランティアからなる「フリースペースあおば世話人会」が運営していて、スタッフのローテーションは毎月一度の会合で決める。世話人会は平成13年5月に、フリースペースを立ち上げる準備段階で行った講座に参加した人たちに声をかけ、ボランティアの会として作った。世話人会の中で、7名の役員が決められ、運営の中心になっている。ボランティアは主婦や民生委員、当事者の親、学生などで、学生にだけは交通費として1000円を払っている。
運営費は社会福祉協議会の事業費から出され、運営費のほかに、保険代や学生の交通費、お菓子代等にあてている。
また、世話人会では2〜3ヶ月に一度勉強会を開いている。B
課題
新聞紙上で紹介された時は、非常に多くの問い合わせがあったが、実際には来る子どもは少ない。本人が出て来られないのだろうか。地域で活動する民生児童委員などと連携して、自宅から出ることのできない子どもたちへの対応を考えていきたい。
また、学校や行政機関との連携も深めていきたいと願っている。
不登校の親たちが集まる場がほしいという要望からフリースペースあおば「親鳥の会」を平成14年9月から発足し、意見、情報交換の場として毎月第2水曜日(10:00〜12:00)に運営を行っている。
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